自家焙煎

自家焙煎(じかばいせん)は、コーヒー豆を販売・提供する店舗(焙煎店、カフェ、喫茶店など)が、自店で生豆を仕入れて焙煎する形態を指す。「自家焙煎店」「自家焙煎珈琲店」という看板で表示されることが多い。

外部の大型焙煎工場で焙煎された豆を仕入れて販売・提供する形態と対比される業態で、店主や焙煎師が自分の感性と技術で味を設計できることが最大の特徴。主なメリットは、焙煎したての豆を販売できる鮮度、銘柄ごとの焙煎度を細かく調整して店独自の味を作れる個性、仕入れから焙煎までを一貫して把握できる品質管理。日本では1960年代以降の喫茶文化とともに広まり、現在も全国に多数の自家焙煎店が存在する。シツジ珈琲®も自家焙煎の業態に分類される。