サットヴァ

サットヴァ(Sattva)は、アーユルヴェーダにおける「トリグナ」と呼ばれる心の3つの性質(サットヴァ/ラジャスタマス)のひとつ。サンスクリット語で「純粋」「真実」「存在の本質」を意味する。

特徴は、純粋性・調和・明晰さ・軽やかさ・知性・愛で、心が静かに澄み、感覚が鋭敏で、判断力が高い状態。食物の分類ではサトヴィック・フード(果物・穀物・新鮮な野菜・ナッツ・ハーブなど、自然で軽い食物)が該当する。アーユルヴェーダ的観点では、サットヴァが優勢な状態が心身ともにバランスの取れた理想的な状態とされる。コーヒーは本来「ラジャス(刺激性)」に分類される食品だが、製造や保管の工程によってサットヴァのような性質に近づけることが可能とされる。シツジ珈琲®はサットヴァのような効果をもたらすコーヒーの製造に取り組んでおり、独自概念「サットヴァ・ロースト」「サットヴァ・キープ」もこの思想に基づいている。