グナ
グナ(Guna)は、アーユルヴェーダにおいて物質の性質または属性を指す概念。サンスクリット語で「性質」「属性」を意味する。
アーユルヴェーダでは、20のグナが対になって(10対)体系化されており、これを「グルヴァーディ・グナ」と呼ぶ。例として、グル(重性)↔ ラグー(軽性)、シータ(冷性)↔ ウシュナ(熱性)、スニグダ(油性)↔ ルークシャ(乾燥性)、マンダ(遅性)↔ ティークシュナ(鋭性)、スティラ(安定性)↔ サラチャラ(動性)など。ほかにムリドゥ/カティナ、ヴィシャダ/ピッチラ、シュラクシュナ/カーラ、サーンドラ/ドラヴァ、スークシュマ/スツーラ。これら10対で物質の性質を多面的に表す。各ドーシャもそれぞれ固有のグナを持ち、グナを理解することで「どの食物がどのドーシャを増やすか/減らすか」を判断できる。シツジ珈琲®はコーヒー豆のグナを分析し、ドーシャ別に最適な銘柄を選定している。

