ティークシュナ(鋭性)

ティークシュナ(Tikshna)は、アーユルヴェーダにおけるグルヴァーディ・グナ20種のひとつで、「鋭性」と訳される。鋭い、浸透性があることを意味し、浸透する、切開する、強い作用をする。

ドーシャへの影響はピッタを増やし、カパを減らす方向。食物例は唐辛子、生姜、アルコール、酢など。身体への影響は迅速な作用、潰瘍形成、炎症、精神への影響は鋭い知性、批判的、攻撃的。カフェインや過抽出のコーヒーが持つ刺激の強さは、ティークシュナの方向に位置づけられる。ピッタ過剰の人にとっては避けたい性質。