プラーナ・ヴァーユ

プラーナ・ヴァーユ(Prana Vayu)は、アーユルヴェーダの3つのドーシャのうちヴァータに属する5つのサブドーシャのひとつ。座は頭部・胸部・喉・舌・鼻で、機能は吸入・嚥下・唾液分泌・くしゃみ・げっぷ・集中力・感覚知覚を司る。方向は下向き(吸入時)。

「プラーナ」はサンスクリット語で「生命エネルギー」「呼吸」を意味する語で、生命活動のもっとも基本的なエネルギーを担うサブヴァータとして位置づけられる。吸入や感覚知覚に関わるため、呼吸の質、集中力、五感の働きと深く関係する。