カーラ(粗性)

カーラ(Khara)は、アーユルヴェーダにおけるグルヴァーディ・グナ20種のひとつで、「粗性」と訳される。粗い、ざらざらしたことを意味し、こする、吸収する、乾燥させる作用を持つ。

ドーシャへの影響はヴァータを増やし、カパとピッタを減らす方向。食物例は大麦、トウモロコシ、キビなど。身体への影響は皮膚の粗さ、ひび割れ、吸収促進、精神への影響は粗野さ、無感覚、鈍さ。カパ過剰の人にとっては、停滞を解消する方向の助けになる性質。