【きほん】その4 コーヒーに使うお水は、なにがいい?
日本のお水のおはなし
前回のおはなし
コーヒーの味の成分(あまい・にがい・しぶい・すっぱいなど)について勉強した、ひーたんとふーたん。
にがい成分は水に溶けにくいから、水に溶けやすくなる行動に置き換えて、
①粉を細かくする>
②お湯の温度を高くする
③お湯につける時間を長くする
=にがくなる というふうに、覚えました。
ひろりさん
今日から、コーヒー豆とお水について勉強するよ。
水もしたたる、いいひつじ。
ワイ、ふーたん★
ワイ、ふーたん★
ふーたん
ふーたーん、ちゃんと体をふかないと、風邪ひいちゃうよー!
ひーたん
ワイは、そのくらいで風邪をひく、軟弱なひつじとちゃう!
ふーたん
バカは風邪をひかない
ひーたん
えっ?
ふーたん
ひろりさん
ふたりとも、水浴びは終わった?
うん、さっぱりしたよ!
ひーたん
ワイの毛並みが、つるっつるの、さらっさらになったわ!
ふーたん
ひろりさん
よかったね!
さて、今回は、コーヒーの味を決める、とっても大事なお水についてお勉強しようね!
さて、今回は、コーヒーの味を決める、とっても大事なお水についてお勉強しようね!
はーい!
ひーたん
水は大事なん分かるけど、そんなに変わるもんなん?
ふーたん
ひろりさん
まず、お話ししておきたいことがあるんだ。
今、ひーたんとふーたんは、水浴びをしたよね?
今、ひーたんとふーたんは、水浴びをしたよね?
うん、気持ちよかった!
ひーたん
ひろりさん
蛇口をひねれば、いいお水が出る。そのお水は、おいしくはないかもしれないけど、飲める水。
日本は恵まれていて、他の国は、
「蛇口のあるところまで水をくみに行く」
「こっちは飲めるお水、こっちは飲めないお水と分けている」
これが普通だったりするんだ。
トイレのお水は別にして、蛇口をひねれば、きれいで飲めるお水が出てくる。実は特別なことなんだよ。
日本は恵まれていて、他の国は、
「蛇口のあるところまで水をくみに行く」
「こっちは飲めるお水、こっちは飲めないお水と分けている」
これが普通だったりするんだ。
トイレのお水は別にして、蛇口をひねれば、きれいで飲めるお水が出てくる。実は特別なことなんだよ。
へぇ〜、そうだったんだ。
ひーたん
ひろりさん
だから本当は、日本ならお水はなんでもいいんだ。
でも、お水が変わるだけで、味も全然変わる。
恵まれた環境の中で、選べるほどたくさんの種類のお水があって、あえてコーヒーに合うお水を選ぶなら何がいいだろうっていうおはなしね。
でも、お水が変わるだけで、味も全然変わる。
恵まれた環境の中で、選べるほどたくさんの種類のお水があって、あえてコーヒーに合うお水を選ぶなら何がいいだろうっていうおはなしね。
は〜い!
ひーたん