コーヒー豆のこだわり

シツジ珈琲独自のこだわりポイントをご紹介

シツジ珈琲のコーヒー豆について

シツジ珈琲のコーヒー豆の特徴
  • まろやかな味
  • 冷めてもおいしい
  • 効能が期待以上に働く

生豆の仕入れ・保管、焙煎、そして発送まで
7つのこだわりを持って製造しています。
その名も「ニュートラルイーブン製法」

01豆の選びかた

ごくらく(ブルーマウンテンNo.1)の生豆

仕入れる豆

シツジ珈琲では、まろやかで飲みやすい味をベースに、香りがいい/強い/甘い/料理に合うなどの特徴を持つ豆を取り揃えています。レギュラーは6種類程度、スポットは2種類程度までを用意しています。

仕入れ先の選定

同じ生産国の同じ等級の生豆でも、仕入れ商社によって品質が大きく異なります。替えの効かない商品を除き、味や状態などに精通し安心して仕入れを行える業者と取引をしています。

仕入れる豆の品質

仕入れ商社の担当者や、目利きの焙煎士の仲間と相談しつつ、質の良い生豆(ハンドピック不要)、もしくはコスパの良い豆(値段の割においしい)を入荷しています。

02保管方法

仕入れた生豆は、すべてエンバランスの袋に入れて保管をしています。エンバランスの空間内は、還元型の微生物の住みやすい環境です。酸化による腐敗が起こりにくく、長持ちするうえ、発酵します。検証したところ、特に植物系のものはその傾向が強く現れます。

仕入れた生豆は、米びつ内にセットされたエンバランスバッグで保管しています。

03下ごしらえ

生豆を焙煎する前に、周波数転写装置に入れます。周波数転写装置は、ホメオパシーのレメディ作成など、主に治療目的で使用される機器です。

生豆に含まれる水分(10%前後)に対し、現物質(物質が人体に引き起こす現象)の転写を試みます。これにより、農薬やカビなどによる実害を減らしたり、覚醒効果を強める、もしくは弱めるといったことが可能になります。生豆の状態で転写する現物質は、より自然に近い状態に近づける要素を転写しています。

04ヒミツの工程

内容は企業秘密ですが、薬品等を一切使わないある特殊な方法で、含有する農薬成分の除去、カフェインなどの化学物質の低減などを実施します。化学物質の成分は減少しつつも、仮に覚醒作用が必要な人が摂取すると、コーヒー豆が低減する前と同等の効果を発揮してくれます。不要な人には抑制してくれます。まるでコーヒー豆が生きているかのような、そんな力を与えます。また、味もマイルドになったり旨みが増したりします。

05焙煎機

焙煎機は、KONO式でおなじみ珈琲サイフォン社による改良が加えられた半熱風式の2.5kg釜です。
特徴は鉄板の分厚さ。通常のメーカー品の40倍の厚さを誇ります。料理で重いフライパンを使って調理した経験のある方は、その味の違いをご存知かと思いますが、それと同じような差が出ます。

06焙煎技術

じっくり時間をかける焙煎方法を採用しています

鉄板が圧倒的に分厚いという焙煎機の特徴を活かすべく、弱火で時間をかけて焙煎しています。まるで飴色玉ねぎを炒めるように、しっかりと水抜きを行い、かつ香りや風味を失わない塩梅で焙煎しています。

その結果、どの豆もまろやかな味わいになっており、とても飲みやすいと好評です。酸味が苦手という方も安心して飲める味わいです。

07発酵のクセづけ

焙煎したコーヒー豆をエンバランスに入れ、1晩寝かせます。
コーヒー豆に付着する細菌のパワーバランスや今後の状態維持の方向性を発酵>腐敗にします。少しでもご自宅で保管中のコーヒー豆が長持ちする工夫の1つです。

YouTubeで公開中。エンバランスが圧倒的に良かった。

生まれたときから自然食で育ってきた店主だからこそ思う、味への追求と体への考慮。
様々な課題を1つひとつ検証して導き出して生まれたニュートラルイーブン製法によるコーヒーを、ぜひ体験してみてください。

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