コーヒー豆のこだわり

シツジ珈琲独自のこだわりポイントをご紹介

シツジ珈琲のコーヒー豆について

シツジ珈琲のコーヒー豆の特徴
  • まろやかな味
  • 冷めてもおいしい
  • 効能が期待以上に働く

生豆の仕入れ・保管、焙煎、そして発送まで
7つのこだわりを持って製造しています。

01豆の選びかた

ごくらく(ブルーマウンテンNo.1)の生豆

仕入れる豆の種類

シツジ珈琲では、変わらない味・お手頃価格なコモディティクラスから、格段においしいスペシャルティまで、幅広く取り揃えています。シーズンにより欠品する商品もありますが、常時30種類程度を販売できるようにしています。

仕入れ先の選定

同じ生産国の同じ等級の生豆でも、仕入れ商社によって品質が大きく異なります。替えの効かない商品を除き、味や状態などに精通し安心して仕入れを行える業者と取引をしています。

仕入れる豆の品質

仕入れの商社の担当者や、目利きの焙煎士の仲間と相談しつつ、質の良い生豆(ハンドピック不要)、もしくはコスパの良い豆(値段の割においしい)を入荷しています。

02保管方法

仕入れた生豆は、すべてエンバランスの袋に入れて保管をしています。エンバランスの空間内は、還元型の微生物の住みやすい環境です。酸化による腐敗が起こりにくく、長持ちするうえ、発酵します。実験の結果、特に植物系のものはその傾向が強く現れます。

レギュラーで常時多めに保管している生豆は、米びつ内に45Lのエンバランスバッグを入れて保管します。小ロット・少量の仕入れの生豆は、5kg相当のライスバッグに入れて保管しています。

03下ごしらえ

生豆を焙煎する前に、周波数転写装置に入れます。周波数転写装置は、ホメオパシーのレメディ作成など、主に治療目的で使用される機器です。

生豆に含まれる水分(10%前後)に対し、現物質(物質が人体に引き起こす現象)の転写を試みます。これにより、農薬やカビなどによる実害を減らしたり、覚醒効果を強める、もしくは弱めるといったことが可能になります。生豆の状態で転写する現物質は、より自然に近い状態に近づける要素を転写しています。

04ヒミツの工程

企業秘密により、方法を掲載することはできませんが、下ごしらえの仕上げとして、成分の調整を行います。一般的に危険だと感じるようなことー何かを添加したり、豆を改造したりするわけではないので安心してください。

それは、ある特殊な方法で、含有する農薬の除去、カフェインなどの化学物質の低減などを実施します。化学物質の成分は減少しつつも、仮に覚醒作用が必要な人が摂取すると、コーヒー豆が低減する前と同等の効果を発揮してくれます。不要な人には抑制してくれます。まるでコーヒー豆が生きているかのような、そんな力を与えます。また、味もマイルドになったり旨みが増したりします。

正直、うさんくささ満載ですが、食品などで比べると、多くの人がその違いに驚きます。この工程を飛ばして焙煎してしまうと、常連さんに「今回のコーヒー、なんか物足りないね」ってつっこまれます…(笑)

05焙煎技術

サイフォンや円すいフィルターを世界で初めて開発した老舗の社長で、焙煎歴60年を誇る河野雅信氏に師事しています。基本に忠実を心がけつつ、素材の良さ・味の良さの絶妙なバランスで仕上げるようにしています。

06発酵のクセづけ

焙煎したコーヒー豆を、エンバランスのコンテナに入れ、1晩寝かせます。
コーヒー豆に付着する細菌のパワーバランスを、腐敗<発酵の構造にすることにより、コーヒー豆の今後の状態維持を方向づけます。

YouTubeで公開中。エンバランスが圧倒的に良かった。

07トンネル効果

素粒水と呼ばれる還元水で浸したタンクを用意します。発酵作用、活性酸素を無毒化する働き(SOD様作用)など、様々な効果を持つ素粒水に、グレートソルトレイクのミネラルを添加し、ヒーリング系の現物質情報を転写します。そのタンクに、焙煎したコーヒー豆の入ったエンバランスコンテナをしっかりと密封した状態で浮かべ、ひと晩熟成させます。

コーヒー豆に、癒しの睡眠学習。暗所で行っています。

生まれたときから自然食で育ってきた店主だからこそ思う、味の追求と体への考慮。
生まれて初めて飲むコーヒーとして選ばれることを目標にした在り方を、ぜひ体験してみてください。

コーヒー豆をえらぶ