賞味期限(コーヒー豆)
賞味期限(しょうみきげん/Best Before Date)は、食品が美味しく食べられる目安の期間として法律で定められた表示。コーヒー豆では一般的に焙煎日からおよそ6ヶ月〜1年に設定されることが多い。
ただしこの表示期限はあくまで「品質が問題ない範囲」を示すもので、香りや風味のピーク(味の鮮度)とは別物である点に注意が必要。味の鮮度の目安は、焙煎直後〜2日(豆から二酸化炭素が大量に出ているため抽出が不安定)、焙煎3日〜2週間(味の鮮度のピーク、香りと風味が最も豊か)、2週間〜1ヶ月(徐々に香りが弱まる)、1ヶ月以降(保存条件が良くても新鮮さは大きく低下)。スペシャルティコーヒーの世界では「焙煎日」がパッケージに明記されることが多く、消費者は賞味期限よりも焙煎日からの経過日数を重視する。

