おうちコーヒーにおすすめの本格ドリップポット
ハンドドリップでお湯をポタポタ上手に落とすには、ポットの形状が大きな要因の1つになります。
温度計があり、細口で、注ぎ口を直角にした方向に折り曲げた本製品は、かなざわ珈琲の金澤政幸氏が考案したことから、金澤ポットと呼ばれています。元は新潟の燕三条で生産されたポットですが、そこからいくつかの改良が加えられます。
- 先端を折り曲げる
- ふたのつまみを木に変える
- 温度計をつける
大きな特長として、お湯のコントロールのしやすさが抜群にいいところが挙げられます。
形状が細口であっても、お湯は勢いよく出てしまい、思うところに落とせなかったりします。先端をロッキングプライヤー等で曲げることにより、落としたいところへかなりの精度で落とすことが可能になっています。
また、取手がふたの上部にあるのもポイントで、他のポットに比べて、圧倒的に軽く感じるため、抽出で指を痛めたりする心配がないため、お子様からお年を召した方まで、幅広い世代でご利用いただけます。