三方よしの精神(2022年初夏の新商品)

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ほうほう…随分、名だたる人らが近江商人やねんな。
ふーたん
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滋賀県出身の創業者たち

トヨタ
彦根出身の豊田利三郎さんが初代社長
伊藤忠商事
犬上郡出身の伊藤忠兵衛さんが創業
西武
愛知郡出身の堤康次郎さんが創業
高島屋
高島郡出身の商人飯田儀兵衛さんの婿養子の飯田新七さんが創業
日本生命
彦根出身の弘世助三郎さんの呼びかけで創業
住友
初代総理事広瀬宰平さんは野洲郡出身
ヤンマー
伊香郡出身の山岡孫吉さんが創業
シツジ珈琲
東近江市出身、愛知郡育ちのひろりおにいさんが人間代表
で、三方よし…っちゅうのが…ふむふむ
ふーたん
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三方よし

“三方”とは売り手・買い手・社会全体のこと。売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならない。
三方良しの理念が確認できる最古の史料は、1754年に神崎郡石場寺村(現在の東近江市五個荘石馬寺町)の中村治兵衛が書き残した家訓であるとされる。これを伊藤忠商事創業者・伊藤忠兵衛 (初代)が広めたという。ただし、「三方よし」は第二次世界大戦後の研究者が分かりやすく標語化したものであり、昭和以前に「三方よし」という用語は存在しなかった。-wikipediaより引用

思い返せば、確かにひろりおにいはんは、近江商人っぽいとこあるわな。
でも、この三方よしをコーヒーにするって、なかなか難しいんちゃう?
ん〜…どないしよ。
ふーたん
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